●子宮外妊娠
受精卵が子宮内腔以外の場所に着床して、成育した状態をいう。胎児の育つスペ
ースがないので、流産や出血を起こすことがある。このため、子宮外妊娠の可能性のあるときには、早く診断をつけて手術することが必要。
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●子宮奇形
奇形の程度や種類にもよるが、一般に流早産の頻度が高くなる。
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●子宮鏡(ヒステロスコープ)
膣から子宮に挿入する内視鏡。子宮内膜ポリープの切除、子宮内腔癒着の剥離、
粘膜下子宮筋腫の切除術にも用いられる。 |
●子宮筋腫
子宮の筋組織から発生する良性のシュヨウ。発育の方向によって、子宮内腔に突出する粘膜下筋腫、筋層内に腫大する筋層内筋腫、腹腔に突出する漿膜下筋腫に分類される。
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●子宮頸管無力症
妊娠中期以降に児られる流・早産の原因の一つ。典型的な場合は陣痛をほとんど伴わずに、頚管が開大して流・早産に至る。子宮口をしばる手術を行う。
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●子宮形成手術
子宮奇形の場合に行われる手術。2つに分かれている子宮を切開して一つに縫合したり、中に壁がある場合、中隔を切除する方法などがある。
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●子宮内腔癒着
人工妊娠中絶、あるいは流産時に行った掻爬手術などによって、子宮内膜に欠損が起きて、子宮内腔が癒着を起こすことがある。また、結核やジフテリアの炎症によって、子宮内腔に癒着が起きることもある。
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●子宮内膜症
子宮内膜組織が、子宮内腔面以外の組織や臓器などに存在して、周期的に増殖、脱落を繰り返す病気。このため卵巣に血液がたまるとチョコレート嚢腫ができたり、癒着の原因となる。
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●シクロフェニル
経口の排卵誘発剤。副作用は少ないが、排卵誘発効果
も弱い。 |
●視床下部
脳下垂体から性腺刺激ホルモンを放出させる性腺刺激ホルモン放出因子
(GnRH)を分泌する。 |
●シダ状結晶
排卵期の頸管粘液を乾燥させると見られる結晶。排卵日を調べる手がかりになる。
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●習慣流産
連続3回以上の自然流産の繰り返しをいう。2回以上を反復流産といい、2回以上から原因解明の検査をすすめられることが多い。
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●受精
精子と卵子が合体して、核が融合して新生命が発生する現象をいう。通
常、精子は膣内に射精されて子宮内腔から卵管膨大部に到達する。卵巣から排卵された
卵子は、卵管膨大部で精子と出合う。精子は卵子の透明帯を貫通して、その頭部
が卵子内に入る。すると、卵子は透明帯反応などによってほかの精子の侵入を防
いで、受精卵となる。 |
●人工授精(AIH、AID)
精液または精子を、人工的に女性器内に注入する方法。配偶者間人工授精(AIH)と非配偶者間人工授精(AID)がある。従来は精液を直接注入する方法
がとられていたが、最近では運動精子のみを濃縮して注入する方法や、精子を洗
浄して注入することが多い。 |
| ●スプレキュア→GnRHaの薬剤名 |
●生検
卵巣、精巣、子宮内膜など生体の組織の一部を切除して、顕微鏡検査をすること。 |
●性交後検査(ヒューナーテスト)
性交後に頸管粘液を採取して、粘液中の精子の精子数、運動率を調べる検査。精子と頚管粘液との適合性を調べる。 |
●性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)
性腺に作用し、性腺の発育を促したり、機能を調節するホルモンの総称。脳下垂体から分泌される卵胞刺激ホルモン(FSH)と黄体化ホルモン(LH)、胎盤から分泌されるhCGの3種類がある。 |
| ●セキソビド→シクロフェニルの薬剤名 |
| ●セロフェン→クロミフェンの薬剤名
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●早期卵巣機能不全(POF=早発閉経)
40才以前に閉経状態になること。卵巣に全く卵胞が認められないPFDと、卵胞が存在しているのに性腺刺激ホルモン(ゴナドトロピン)に反応しないGROS
がある。 |
●続発性不妊
妊娠・出産歴はあるものの、その後妊娠を望んでも妊娠に至らないこと。
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