リプロダクションクリニック大阪(大阪府大阪市)

男女の治療が同時進行できる、日本初のクリニック、誕生

男女同時進行の治療だから幅広い治療法を提示できる

 日本屈指の男性不妊のドクターである石川智基先生が、産婦人科医の松林秀彦先生と開院した「リプロダクションクリニック大阪」。これまで全国各地で男性不妊の手術を行ってきた石川先生の「男性と女性が同時に診察できる施設を」との想いから誕生した日本で初めての形態のクリニックです。
 ご夫婦そろって受診される場合は、まず夫婦そろって石川先生の問診を受け、その後、男性の診察から始まります。というのも男性側に異常があれば、その後の夫婦の治療法が大きく変わってくるからです。たとえば女性側に問題がなくても、男性が無精子症だと分かれば、タイミング法を行っても意味がありません。もちろん奥様だけが受診される場合でも、問題なく婦人科診療を受けることも可能です。
 「男女同時に治療をすることは海外ではスタンダード。それによって無駄な時間が減り、スピード感のある治療が可能になります。また男女同時進行で治療ができるため、他院にはない治療法も提示できます。とくに当院はすでに治療を繰り返してきたという夫婦も多いので、少しでも妊娠の確率をあげるためにさまざまな方法にトライします。たとえば女性の採卵日に合わせて、男性の精子回収手術を行い、新鮮な卵子と新鮮な精子で顕微授精を行うこともその1つ。これによって卵子・精子の凍結・融解によるダメージを避けることができます」
 この男性の精子回収手術(Micro-TESE :マイクロテセ)では日本の第一人者ともいえる石川先生。「密室的な医療は絶対にしない。いいことも悪いこともすべてオープンに」という石川先生の信念から、局所麻酔で行われ、患者側もその様子を見ることができます。日帰りで行われるため、仕事で忙しい男性にも受けやすい手術といえるでしょう。

気軽にきてもらうためのさまざまな工夫

 高い技術力を兼ね備えたクリニックですが、気軽にクリニックに足を運ぶにはまだ敷居が高いと感じる男性は多いかもしれません。そういった人にも来院してもらいたいと、同クリニックは土日祝も開院し、平日は仕事で忙しい男性にも来院しやすくしました。また、大阪・梅田に2013年に誕生した話題の大型商業施設「グランフロント大阪」の中にあるのも石川先生がこだわったポイントです。
 「夫婦が気軽に来られるクリニックにしたかったんです。休日に診察が終わったらデートして帰ろう、くらいの気持ちで診察に来てもらいたいですね」


  • 診察室などはフロア中央に円のように配置。待合室の窓からは大阪北部の眺望が楽しめます。

  • 女性外来を担当する松林先生。検査結果などはすべてコンピュータで管理されています。

  • Micro-TESEなどの男性の手術はここで行われます。

リプロダクションクリニック大阪

  • 大阪府大阪市北区大深町4-20 グランフロント大阪タワーA 15階
  • 06-6136-3344
  • 女性外来:月曜10:00〜17:00、火・木曜10:00〜14:00、水・金曜10:00〜14:00、16:00〜19:00
    男性外来:水・金曜17:00〜19:30、土日祝10:00〜17:00/休診日:年末年始
  • JR「大阪駅」中央口または連絡橋出口よりグランフロント大阪・ノースゲートビル方面へ徒歩1分
  • http://www.reposaka.jp/