桐友クリニック新松戸【千葉県松戸市】

日帰り手術が可能です

桐友クリニック新松戸【千葉県松戸市】

新施設に移転して診療体制もより充実

 泌尿器科以外に内科や皮膚科、アレルギー科なども併設していて、患者さんから「気兼ねなく通院できる」と評判の「まなべクリニック」が、今春からスケールアップして移転。「桐友クリニック新松戸」として新しくなり、男性不妊外来も塚本院長と安東副院長の2人で診察する体制になって、よりきめ細かい対応が可能になりました。
 初診では、まず精巣の大きさを計ったり、張りを確認する触診や問診を行います。その後、超音波検査や尿検査、精液検査、ホルモン検査などを行い、治療の方針を決めていきます。完全予約制なので待ち時間も少なく、痛みなど体への負担もありません。いきなりいろいろな検査をするのはためらわれるという人には、精液検査だけ行なうこともできます。
「触診や検査をして問題が見つかっても、原因がわからないことも少なくありませんが、原因が特定できるうちでもっとも多いのは「精索静脈瘤」です。これは、男性不妊患者の3割に見つかるといわれ、精巣静脈の血液が精巣に逆流する病気です。精巣の温度が上昇したり、静脈血の中の有害物質が精巣に流れ込んで、精子をつくる能力に影響をおよぼすため、手術や漢方薬によって治療を行ないます」
 手術することによって約7割の患者さんの精子数が増加し、約3割がその後妊娠している報告があるといい、逆流の程度が強い場合には手術を勧めています。

麻酔専門医が常勤しており全身麻酔による日帰り手術が可能

 手術方法には高い位置で血流を止める「高位結紮術」と、低い位置で血流を止める「低位結紮術」とがあります。低位結紮術では精巣に近い部分の細いたくさんの血管を処理する必要がありますが、同クリニックでは、今春より顕微鏡手術を導入し、低位結紮術にも対応できるようになりました。
 「一般的には、低位結緊術は局所麻酔で入院して手術をすることが多いですが、当院には常勤の麻酔専門医がいますので、全身麻酔での日帰り手術が可能です。お昼前後に来院していただき、その後手術をして、回復室で休んでいただいてから夕方ごろまでにはお帰りいただけます」
 男性の場合、平日は仕事で忙しいことが多いため、金曜日に手術を行ない、翌日様子をチェック。日曜日までは安静を保てるようにし、仕事に支障が出ないようにするなど、配慮しています。術後の痛みに対しても、痛み止めの種類を組み合わせたり、神経ブロックをしたりなどの工夫をしているそうです。
「痛いのでは」「時間がかかるのでは」「入りにくい雰囲気なのでは」と思って、なかなか一歩を踏み出せないでいるかたにもハードルが低く、患者さんの相談に気軽に答えてくれる院長と副院長の人柄も魅力の一つです。

桐友クリニック新松戸

  • 千葉県松戸市新松戸3-135 エム・フォレストビル1階
  • 047-703-7222
  • 月〜金9:00〜12:30、15:00〜19:00、土9:00〜13:00
  • 日・祝
  • http://www.touyu-clinic.com
  • JR常磐線「新松戸駅」・総武流山電鉄「幸谷駅」より徒歩8分