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  • 東京都港区:芝公園かみやまクリニック

  • アドバイスはしますが、押しつけはしません。最終的に決めるのは、治療を受けるご夫婦です


  • 神山 洋 院長


    1985年 昭和大学医学部 卒業
    1990年 昭和大学医学部大学院医学研究科外科系産婦人科終了
    1992年 医学博士授与
    研究課題「加齢による卵巣ステロイドホルモン代謝酵素活性の変化」
    2001年 米国New Jersey州 Diamond Institute infertility and Menopauseにて体外受精の研修
    2002年 虎の門病院産婦人科医員 不妊外来担当
    2005年 芝公園かみやまクリニック院長に就任
    日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
    日本生殖医学会 生殖医療専門医
    日本東洋医学会 漢方専門医
  • 病院情報

  • 住 所 : 東京都港区芝2-9-10 ダイユウビル1F
    最寄り駅 :都営三田線芝公園駅より徒歩3分、
    JR山手線田町駅・浜松町駅より徒歩9分
    電話 : 03-6414-5641 (お電話にて、ご予約のうえ来院ください)
    U R L : http://www.s-kamiyamaclinic.com/
  • 夫婦で受診しやすいようシンプルな外観にし、クリニック名からもあえて「レディス」という言葉をはずしました。
    院内は天然木を使い、色調もやさしい色合いで統一して、リラックス できる空間に。妊娠準備学級もこの場所で開かれます。

    「じっくりと患者さんの意向を聞きとることが重要 と神山先生。

    最新機器がそろえられた培養室。培養室長、培養スタッフは、精子の選別法をはじめ、さまざまな研究にとり組み、成果をあげています。

    培養室と隣接した手術室レントゲン室。広めの安静室は手術室の向かいにあるので、移動もスムーズ。採卵や胚移植のあと、ゆっくり体を休められます 。

    清潔感のある採精室は2室。時間を気にせず、利用できます。 最近は、男性1人で検査を希望して受診する人もいるそうです。

  • 診察時間

  • 診療時間(予約制) mon tue wed thu fri sat sun
    10:00~13:00 × ×
    16:00~19:00 × ×
  • ★医師より時間指定のある方のみ。
    ※祝日は休診
    ※初診・再診ともにホームページをご覧ください。
    ※必ずお電話にてご予約の上ご来院ください。
  • ●不妊のご相談はお早めに。まずは相談することがたいせつ

  • 「患者さんの意向を尊重することがたいせつだと思っています。うちでは『高齢になればなるほど妊娠するのはむずかしい』、また『妊娠後のリスクも上がる』ということをきちんとご説明したうえで、ご本人の希望があれば、高齢の患者さんでもできる限りのことはさせていただきたいと思っております」と力強く話してくれたのは、芝公園かみやまクリニックの院長、神山洋先生です。確かに晩婚化や社会環境の変化によって妊娠を考える時期が遅くなっているという話を聞きますが、実際、こちらのクリニックの体外受精の平均年齢は37~38才、40代で妊娠したかたもいるそうです。
    「そうはいっても年齢が高くなれば妊娠する確率は低くなります。希望はあっても、むずかしくなるのは事実ですから、赤ちゃんがなかなかできないなと思ったら、早めにご相談にいらしてほしいですね」
  • ●教科書にこだわらず臨機応変の治療を

  • さらに神山院長は、少しでも早く妊娠という結果を出すためといっても、必要のない人にまで体外受精をすすめることには抵抗があるといいます。「なんでもかんでも体外受精というのは、おかしいですよね。必要に応じた検査をして、本当にどんな治療が必要か、まず見きわめをするべきだと思います」 患者さんによって不妊の原因は異なります。また、同じ原因であったとしても、不妊治療に対する考え方や求めるものは人によって違ってくるものです。「だから自然周期でタイミングを合わせる、次に排卵誘発剤を使う、それでダメなら人工授精、次に体外受精というような、教科書どおりのステップアップにもこだわりません。個々の患者さんの体の状態、ご希望やライフスタイルなども考慮して、そのご夫婦に本当に合った、型にはまらない治療を心がけています」
  • ●生理学的な方法を導入し、よりよい精子が選べる

  • 5年前の開設以来、「不妊治療は夫婦いっしょに」と提唱してきた神山院長。男性でも入りやすい雰囲気なので、土曜日はカップルで待合室がいっぱいになってしまうこともあるそうです。
    クリニック内には採精室が2室あり、精子の形態や機能検査にも対応しています。培養室長は研究にも力を入れ、精子の生理学的選別法の研究の成果を実際の治療にも生かしていこうと考えています。「体外受精や顕微授精を行なうとき、一般的には高倍率の顕微鏡で精子の形を見て選びます。しかし目に見える形だけで精子の成熟度を判別するのは限界があります。そこで、もう1ステップ生理学的に選別するという方法を加えて、よりよい精子を選んでいるのです」
    この精子の生理学的選別法はエンブリオロジスト学会でも優秀な研究として認められ、表彰されたそうです。
  • ●わかりやすいと人気の妊娠準備学級

  • 芝公園かみやまクリニックは都心にあり、交通のアクセスもよいことから、会社帰りに通院する患者さんも多く、どうしても夕方は込み合ってしまいます。「初診のかたや、時間に余裕のあるかたは午前中に受診してくださると、説明の時間もよりゆっくりとれると思います」スタッフのみなさんはそう語りますが、月に1回、クリニック内で開催される「妊娠準備学級」に参加するのも、おすすめだそうです。妊娠の成立から人工授精、体外受精などさまざまな治療のプロセスや技術的な話、成功率など、治療を受ける前に知っておきたい知識を、培養士がスライドやビデオを使ってわかりやすく解説してくれます。
  • ●説明やアドバイスは惜しみません

  • 「もちろんわからないことはきちんとご説明しますが、受診する前に治療について自分なりの予習をしてくるといいと思います。そのほうが治療法の選択もしやすいですしね」と神山院長。 検査や治療法について、またその検査や治療を受けたほうがいいかどうかというアドバイスはするけれど、検査や治療を受けるかどうかは患者さんしだい、というのが院長の基本的な考え方です。
    「赤ちゃんがなかなかできないというのは深刻な悩みです。でも不妊の検査や治療をしなければ健康的な生活ができないというわけではありません。ガンのような命にかかわる病気だったら、医師が主導で治療を進める必要があるでしょう。でも不妊治療で大事なのは、あくまでもご本人たちの意思なのです」治療を受ける患者自身がきちんと考えて、治療を選択してほしい。 そんな神山院長のメッセージには、真剣に患者と向き合っているからこその、自負と誠意が強く込められているようです。

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