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福岡県福岡市:IVF 詠田クリニック
詠田由美 院長
1980年福岡大学医学部卒。
本庄 考 副院長
1987年福岡大学医学部卒。
Address 福岡県福岡市中央区天神1丁目12−1 日の出福岡ビル6F
Access 地下鉄天神駅11番出口より徒歩1分
Tel 092-735-6655
Fax 092-735-6656
Home Page http://www.IVF-nagata.com
診療受付時間(予約制) mon tue wed thu fri sat sun
AM10:0012:30
PM2:004:00
※診察は予約制。祝日は休診
不妊症の治療では、
“原因を見つけて的確な治療をすること”が 何よりも重要です
●オープンな空間でスタッフとの距離を近く
 IVF詠田クリニックは、地下鉄・天神駅前、福岡いちばんの繁華街にあるビルのワンフロア。クリニック内に一歩足を踏み入れると、そこはシンプルでとてもスタイリッシュな空間が広がり、従来の婦人科クリニックのイメージとは一線を画しています。
 院内のフロアコンセプトはプライバシーとオープンの両立。「プライバシーはとても大事ですが、それを重視してあまりに細かく空間を区切ってしまうと、医師の目が隅々まで行き届かず、医療の現場として最適とはいえない」というのが詠田先生の考え。そこで医師と患者がじっくり話す診察室は個室のプライベート空間、処置室や安静室などは医師やスタッフと患者サイドがいつも近い距離でいられるようにと、あえてオープンな空間になっています。
●単純なステップアップ一辺倒には疑問…
 IVF詠田クリニックのこだわりはもちろん設備だけでなく、診療の内容にも強くあらわれています。
「ここ5年ぐらいでARTを行う医師やクリニックがふえ、不妊治療をとり巻く環境も大きく変化しました。そんな中で私が常々疑問を感じているのは“医療のステップアップ”という考え方です。医療はそもそも患者様一人一人の体を見て、訴えを聞いて、不調の原因をさがし、一人一人に合ったオーダーメイドの治療方針が必要です。排卵誘発、人工授精、それでダメなら体外受精……という流れに、患者様を一律に乗せてしまうのはとてもヘンだと思うのです。“どこかに問題があるから、赤ちゃんができない”という信号を体が出しているわけでしょう? その原因となる問題をきちんと治療しないまま、機械的に人工授精、体外受精と治療を進めていっても意味がないと私は思うのです」と詠田先生。
 そんな詠田先生が、毎日の診察でいちばん重視しているのが内診です。IVF詠田クリニックには他のクリニックから移ってくる患者さんもたくさんいるそうですが、検査データはあっても内診所見を持ってこない人が多いことに詠田先生はとても驚くそう。
「検査の結果はこうだったというのはあるけれど、子宮や卵巣の内診所見がない。でも患者様をみて訴えを聞いて、どこに病気があるのだろうかと考え、ここに問題がありそうだということをしぼって検査するのが医療。つまり検査は医師の所見を裏づけるデータでしかありません。検査結果 のデータを読むだけなら、婦人科以外の医師でもできます。でも内診は婦人科の医師でしかできないこと。その医療の基本である最初の部分が抜けているのは、とても残念だと思うのです」
 不妊症治療でいちばん大事なのは、その原因を早く見つけること。“いろいろな治療を試せばいつか妊娠する”のではなく、“その原因を見つけて的確な治療をすること”がなによりも重要。やみくもにステップアップ治療ばかり考えるのは、患者さんにストレスを与えるだけと詠田先生はおっしゃいます。「患者様の中には年齢が高いから妊娠しないと思っているかたがいますが、閉経しない限り不妊に年齢という理由はありません。年齢が高くて時間がないからと『卵をとる』ことばかりあせらないで、きちんと原因に対する治療を受け、そしてホルモン、卵巣、子宮の環境を妊娠しやすい状況にととのえたうえで、治療法を選択してほしいですね」

医師、助産師、看護師、受付の皆さん。麻酔医師、男性不妊外来泌尿器科医師など、多くの専門医の参加・協力もあります。

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地下鉄の駅から徒歩1分と好アクセス。繁華街の中心にあり、ショッピングなどにも便利な場所です。

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待合室のイスはイタリアの家具メーカー・カッシーナ社製、美術館かサロンのようなおしゃれな雰囲気です。

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プライバシーを重視し、診察室は個室に。 診察室の横にある内診室。衣類の着脱スペースを広めにとり、鏡やイスなどもおかれとても便利です。

採卵室。「ピンクやグリーンは好みじゃない」と、内診台はあえて明るい黄色に張りかえました。

採卵後などに体を休める安静スペース。この寝イスは一流建築家であり家具デザイナーとしても評価の高いル・コルビジェのもの。

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「培養室、器具、培養液、培養器、エンブリオロジストの技術など、環境のすべてを最高の状態で維持することが大事です」

診療終了後スタッフ全員でカンファレンスを実施。
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