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愛知県名古屋市:おち夢クリニック名古屋
越知正憲 院長

1983年名古屋保健衛生大学卒業。89年同大学大学院修了。聖霊病院、名古屋第一赤十字病院、八千代病院不妊センター副部長、竹内病院トヨタ不妊センター所長をへて、2004年おちウィメンズクリニックを開設。08年5月、名称を「おち夢クリニック名古屋」と変更し、現在の場所へ移転。
- Address
- 愛知県名古屋市中区丸の内3-19-12
久屋パークサイドビル8階 - Access
- 地下鉄名城線・桜通線「久屋大通駅」
2A出口より徒歩1分 - Tel
- 初診予約 052-968-2203
再診予約 052-968-2224 - Home Page
- http://www.art-ochi.com/
| 診療時間 | mon | tue | wed | thu | fri | sat | sun |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10:00〜12:30 | ○ | ○ | ○ | ○ | ☆ | ○ | ☆ |
| 16:00〜18:30 | ○ | ☆ | ○ | ○ | × | ☆ | × |
- ※ 休診日は金曜午後、日曜午後、祝日午後
- ※ 完全予約制
- ※ 最終予約は診療終了時間の30分前
- ※ ☆はクリニック指定患者のみ
「夢ある限り、学び続ける」をモットーに
不妊治療の前進をめざして、新たに研究所を開設
自然に近い妊娠をめざし不必要な顕微授精は行なわない
加藤レディスクリニックを中心とした永遠幸グループの関連施設としては、東海地方で唯一のクリニックである、おち夢クリニック名古屋。できるだけ体にやさしい不妊治療をめざして、体外受精は自然周期、または完全自然周期で採卵することを基本にしています。
「当院の治療の柱は、『よい卵を育てること』『よい胚に育てること』『よい方法で移植すること』。よい卵とは患者さん自身の力で育てた卵です。排卵誘発剤が必要な場合は、できるだけ卵巣に負担をかけないように必要最小限の薬しか使いません。そして自然にとれた1個の卵を確実に戻す、これが治療の基本です」
と話すのは、越知正憲院長。
自然に近い妊娠をめざすため、顕微授精は重症の男性不妊や体外受精で受精障害が確認された人などに限定して行なっていますが、体外受精で受精が確認できない場合には「レスキューイクシー(ICSI)」を実施しています。
「精子と卵子を6時間培養し、受精している場合は移植を行なうことができますが、受精していない場合、通常はキャンセルになってしまいます。しかし、6時間後に受精していないと判断した時点でレスキューイクシーを行なえば、受精卵となる可能性があるのです」
レスキューイクシーを行なった場合、妊娠率、着床率、流産率などについては体外受精、顕微授精とまったく変わらないというデータもあり、患者さんにとってはメリットの多い方法です。
女性医師ならではのこまやかな対応が好評
越知院長とともに診察にあたっているのは、桑波田暁子先生。女性ならではの繊細な対応で、多くの患者さんから信頼を得ている先生です。
「私自身もそうですが、内診台に上がるとき、恐怖感や恥ずかしさがありますよね。婦人科に対する抵抗感もそういったところにあると思うので、患者さんにはできるだけ声かけをしたりして、恐怖心などをとり除くように心がけています」
また、このクリニックでは治療方法・方針を決定する指標のひとつとしてAMH(抗ミューラー管ホルモン)を重視し、昨年AMH検査機器を導入しました。AMHの数値からわかるのは、卵巣の予備能力。数値が高ければ卵巣内の卵胞数が多いということになり、低ければ卵胞数が少ないということになります。
「AMHの検査をすることで、これまで以上に一人一人、その周期に合った方法を選択できるようになりました。周期ごとに検査することで、よりこまかく、ていねいな治療ができていると思います」
妊娠の可能性を高めるため研究所を開設
これまでもトップレベルの技術力を用いて、多くのカップルを妊娠へと導いてきましたが、さらに生殖医療をきわめるために、今年4月に「先端生殖医学研究所」を開設させました。
この研究所では、県立広島大学生命環境学部の教授である堀内俊孝先生の監修のもと、牛の卵子を用いて、卵子のアンチエイジングの研究を行なっています。
「患者さんたちの妊娠・出産の可能性を高めるため、私たちにできることは技術力の向上と新しい技術の開発。研究が進めば、いずれはその成果が不妊治療にフィードバックできると考えています」
研究はスタートしたばかりですが、今後この研究所から新しい技術が開発され、さらに多くの赤ちゃん待ちカップルが妊娠・出産できる日が来ることでしょう。
東京と同質の培養技術を提供
研究所の設置や、検査機器の導入などハード面がより充実したおち夢クリニック名古屋ですが、この夏、加藤レディスクリニックで13年のキャリアを積んだ培養部部長の森田大さんがスタッフに加入、東京と同質の培養技術が提供できるようになりました。
「患者さんの卵は、保育士さんがお子さんを預かるように、一つ一つたいせつにお預かりしています。
培養液や温度管理などもそのときの状態をみて、きめこまかに対応するようにしています」
培養士と直接会話をする機会は少ないですが、森田さんは「卵のことで不安なことやわからないことは、どんどん聞いてほしい」と言います。
「卵子や胚のことはまだまだわからないことが多いのですが、質問があれば、できる範囲でわかりやすい言葉で説明するようにしています。ここは東京のクリニックとくらべると、患者さんの人数も少ないので雰囲気もアットホーム。お一人お一人にきちんと対応していきたいです」
ハード面・ソフト面ともさらに充実し、ますます妊娠への可能性が広がったおち夢クリニック名古屋。これまで以上に安心して通院できそうです。
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| ▲左から看護師の今村主任、培養部の森田部長、越知院長、桑波田先生。技術力のあるスタッフがそろって、多くの患者さんを妊娠へと導いてきました。 | |
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| ▲セントラルパークを眺めるビルの8階にあるクリニック。いつもやさしいアロマの香りがただよい、診察の緊張をほぐしてくれます。 | |
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| ▲クリニックにほど近い、別のビル内にある先端生殖医学研究所。牛の卵を用いた研究により、人間の妊娠の確率・可能性を高めようというとり組みです。 | |
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| ▲クリニックの心臓部ともいえる培養室。15人の培養士が細心の注意を払いながら、正確かつスピーディな作業を心がけています。 | |
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| ▲患者さんから採血した血液はこの機器で検査。その結果は、一人一人に合った治療方針や治療方法を決定する重要な指標となります。 | |
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| ▲培養部部長の森田大さん。「自分の卵を扱っているのがどんな人か知っておくほうが安心ですよね。疑問はどんどん質問してください」 | |
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| ▲患者さんの心強い味方となる看護師のみなさん。薬のことや医師に聞きそびれてしまったことなどがあれば、積極的に質問しましょう。 | |
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| ▲クリニックに着任して2年になる桑波田先生。ときには厳しい結果を伝えることもあるそう。「ショックも大きいと思いますが、気持ちを切りかえて、次に進んでほしいですね」 | |
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| ▲患者さんのこまかな表情を見のがさず、気持ちを察知するという先生。「つらいときは、話すことで気持ちを分かち合いましょう」 | |
















