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長崎県長崎市:岡本ウーマンズクリニック
岡本純英院長
1976年、長崎大学医学部を卒業し、同大医学部産婦人科教室に入局。85〜86年、オーストラリア・モナシュ大学の体外受精・胚移植医療センターに日本人初の正規留学。母校の産婦人科助手・講師をへて、91年に開業。2000年、医院を新築移。
Address 長崎県長崎市江戸町7-1
Access JR長崎駅よりバスか市電で約5分。バスならバス停「中央橋」か「浜の町」より徒歩1分。市電なら西浜の町電停より徒歩1分。駐車場もある。
Tel 095-820-2864
Fax 095-820-2865
Home Page http://www.okamotoclinic.gr.jp/ICSI-IVF-ET
診療受付時間 mon tue wed thu fri sat sun
AM10:001:00
PM3:005:00
PM5:006:00
※日・祝日は休診。予約制ではありません
提供する技術は、着実に、ていねいに。
そしてメンタルケアもたいせつに、がモットー
●本場仕込みの技術ときめこまかな心づかい
JR長崎駅からバスか市電で約5分。日本の医学発祥の地・出島を目の前にした市街地に、岡本ウーマンズクリニックがあります。ビル内診療をへて、2000年11月に現在のクリニックが新築オープンしました。白とオレンジを基調にした南欧風の建物が、やさしく、あたたかい雰囲気で、訪れる人の緊張感をときほぐしてくれます。クリニック名は入り口上にほんの小さく入っているだけで、よく見なければクリニックだとわからないほどのさりげなさです。
「女性が来やすい雰囲気を大事にしています。働く女性のイメージで、耳になじみのある“ウーマン”を使って、和名称“ウーマンズ”としました」と院長の岡本純英先生。
 4階建ての3階に、大きな窓に囲まれた待合室を造ったのは、通りの視線を感じないで開放感にひたれるように、という配慮からです。診察室と内診室をそれぞれ壁で区切って2つずつ造ったのには、待ち時間を短くして診察時間を長くとり、外に声が聞こえないように、という配慮から。院内のあちこちに、工夫がちりばめられています。
 岡本先生は、体外受精を行っている医師としては「第一世代」にあたります。世界初の体外受精が成功したとき、すでに不妊外来をしながら女性ホルモンの出る細胞を培養する研究を行い、卵細胞を見つめる毎日でした。85年には、オーストラリアのメルボルン市にあるモナシュ大学の体外受精・胚移植センターに日本人で初めて正規留学し、スタッフとして2年2カ月を過ごしました。体外受精の本場で毎日採卵術を行い、メンタルな部分での患者さんへの接し方を学んだといいます。
 その後、母校に戻って体外受精を始め、88年、九州初の体外受精児誕生を手がけました。オーストラリアでの本場仕込みの技術だけでなく、その後の国内の医師仲間との交流で得た知識・技術をもとに、新しい治療法の導入にも意欲的にとり組んできました。
●大病院をしのぐ設備で最先端の不妊治療も可能
 院内の2階には体外受精医療センターがあります。その心臓部分、クリーンルームの入り口には、体についたほこりを浄化空気で吹き飛ばすエアシャワーカーテンが設置されています。室内の気圧は高めで、外部からのほこりを寄せつけません。採卵用の器材を洗うための超純水の製造装置は、岡本先生がオーストラリア様式をとり入れて、日本のメーカーに特注したものです。採卵や胚移植などの術後の回復期にある患者さんの様子や心電図は、岡本先生が診察室のモニターで常に見守っていて、安全管理の徹底ぶりは相当なものです。採卵培養、顕微授精ユニット、研究室、ホルモン測定器など、その設備の充実ぶりは大病院もしのぐほどで、2000年に示された日本産婦人科学会の設備基準を楽々とクリアしています。
 AIH、IVF、腹腔鏡検査、凍結胚移植、顕微授精、漢方、精巣上体精子採取法、精巣精子採取法など、一とおりの高度生殖医療が受けられます。カウンセリングにも力を入れています。
 岡本先生の診療・技術を支えるのが、それぞれ3人いる体外受精コーディネーターやエンブリオロジスト、それに不妊カウンセラーら約10人のスタッフです。週1回は小無田明美先生(東京女子医大卒)も診療を担当しています。
「妊娠成立の喜びを患者ご夫婦と分かち合うことに、この仕事の魅力があります」と語る岡本先生が、日々の診療で心がけているのは、技術だけに走らないということです。科学的な根拠にもとづく正確な情報を提供しながら、患者さん一人一人の事情に合わせて治療を工夫していきます。夫が船乗りをしている人、離島への転勤を控えた人など、地域の事情にも対応しています。患者さんからの「先生は、かなり厳しいかたです。でもやさしいです。重要なことを知りたいと思って聞けば、かなり熱く語ってくれます」という一見矛盾したようなコメントにもうなずけます。
「多様な価値観に迷った場合の最後の判断基準は、『自分の身内にならどうするか』です」と岡本先生。確かな技術に加えて、親身な医療も、このクリニックの魅力になっています。

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婦人科のクリニックとは思えないこったデザインの建物。あたたかい雰囲気がただよっています。

大きな窓に囲まれた、居心地のいい待合室。

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スタッフが笑顔で迎えてくれる受付(上)と落ち着いて話せる

神経をつかう顕微授精の作業は集中力が決め手。

培養器や凍結用タンクがあるクリーンルーム。

充実した最新の設備を誇る手術室。

内診台のカーテンの開閉は患者さん好みで。

診療のための工夫や配慮を施した診察室。

岡本先生とスタッフの皆さん。

手術室の隣にある回復室は清潔で明るい印象。

閉経・更年期外来で使う骨粗鬆症の検査機器
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