| 兵庫県 神戸市:英ウィメンズクリニック 三宮不妊センター |
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塩谷雅英 院長
医学博士。1985年に島根医科大学を卒業し、京都大学産婦人科に入局。体外受精チームに所属。94年より2000年2月まで神戸市中央市民病院に勤務。この間、初の顕微授精児誕生に貢献。不妊治療に従事してきた経験を生かすべく、同年3月、不妊症専門クリニックとして、英ウィメンズクリニックを垂水駅前に開設。04年4月には三宮にも新クリニックを開院。著書に『マンガで読む不妊症治療ガイド』(小学館)がある。 |
| Address |
兵庫県神戸市中央区三宮町1-1-2 三宮セントラルビル2F |
| Access |
JR・阪神・阪急三宮駅より徒歩5分 |
| Tel |
078-392-8723 |
| Home Page |
http://hanabusaclinic.com/ |
| 診療受付時間 (予約制) |
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| AM 9:00〜15:00 |
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| PM15:00〜20:00 |
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※予約制。土日祝のみ15時まで。
※垂水クリニックについては、HPもしくは電話(078-704-5077)にてご確認ください |
幅広い技術で妊娠をサポートします。
卵管の通過性をとり戻すFTはご存じですか? |
| ●1日1組限定の主治医によるとことんカウンセリング |
せき立てられることなく主治医の先生とじっくり話せたら、不妊治療のストレスも少しは軽くなるかも……と感じたことはありませんか? そんな切実な思いにこたえてくれる不妊専門クリニックが、神戸三宮にありました。
2000年に神戸市垂水区に開院した英ウィメンズクリニックが、新たに昨年4月、JR三宮駅から市役所方面に徒歩5分という好立地に不妊センターを設立。塩谷雅英院長を筆頭に5名もの医師団が結成され、主治医制で治療を行っています。診療スペースは関西屈指の規模で、待合ロビーは「バリのリゾートホテル!?」と見まごうほどの快適さ。
この三宮の不妊センターでは、主治医による無料不妊カウンセリングが、1枠1組限定で週7回、なんと時間制限なしで行われているのです。
「完全予約制のため1カ月以上お待たせすることもあるのですが、1日のカウンセリング数をふやそうとは思いません。複数組の予約をお受けすると、どうしても終了時刻を決めておく必要が出てきてしまう。それでは意味がないんです。聞きたいことはすべて聞き、伝えたい思いはすべて伝えてほしい。納得したうえで治療を受けていただく、これが最も大事なことですので」と話してくれた塩谷院長は、おだやかな語り口で紳士的な雰囲気のドクター。 |
| ●2段階胚移植にFT、さらに男性不妊から不育症まで |
幅広い医療技術を持ち、対応力の高さを誇る英ウィメンズクリニックでは、泌尿器科専門医による男性不妊外来も月3回実施され、連携もバッチリ。
体外受精や顕微授精では、レーザーによる孵化補助(AHA)、またGIFT法(卵管内に卵子と精子を移植する方法)やZIFT法(卵管内に受精卵を移植する方法)などを試みることもあるといいます。最近注目を集めている体外受精の2段階胚移植については、この方法の発案者である後藤栄ドクターを迎え、スタンダードな治療として提供します。
「まず、初期胚1個を子宮内に戻します。この胚から出されるシグナルによって、子宮内の環境がととのえられる効果が期待できるのです。そこへ胚盤胞にまで成長した胚をさらに1個移植。つまり、2回に分けて胚を戻すわけです。着床率が高く、当院では、初めて2段階胚移植を受けたかたの約60%が妊娠されています。
以前は、受精卵が胚盤胞まで育たず、移植がキャンセルになるケースを心配して、受精卵が4個以上できた場合に限っておすすめしていました。でも、最近は受精卵が2個できればチャレンジ可能として、患者さんの希望があれば踏み切ることにしています。確かにキャンセルになることもありますが、それでも2段階胚移植を試みたほうがトータルで見た妊娠率は高くなるという結果が、私たちの研究で出たんですよ」と話す後藤先生は、不育症も専門。このあたたかな笑顔にいやされたかたは、さぞ多いことでしょう。
もう一つ英ウィメンズクリニックが得意とする技術に、詰まりぎみの卵管を広げて通過性を高め、自然妊娠の可能性に賭ける、卵管鏡下卵管形成術(FT)があります。
「平成15年だけでもFTを100例以上行い、術後6カ月以内に約32%のかたが妊娠されました。少なくとも実施数は、国内トップでしょう。
健康保険も適用、日帰りで受けられ、その周期から妊娠へのチャレンジOK。さらに1回のFTで、繰り返し自然妊娠できる可能性も出てきます。高齢で時間がない、卵管水腫があるなどの状況でなければ、試してみる価値は十分あると思いますよ」とは、ほがらかでやさしいと評判の苔口昭次ドクター。「2005年5月には、神戸市ハーバーランドの松方記念ホールにて『卵管の働きを見直そう。卵管不妊に光明を』をテーマにした不妊症フォーラムを行いました。ゲストはシンガーソングライターで、不妊治療経験者でもある平松愛理さんをお招きしました。2006年のゲストは衆議院議員であり、『私は産みたい』(新潮社)の著者でもある野田聖子さん。今後も年に1回のペースにて不妊症フォーラムを予定しております」とのこと。
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| ▲スペシャリストぞろいの頼もしいドクター陣。三宮不妊センターのエントランスにて。 |
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| ▲後藤栄不妊センター副所長。2段階胚移植の発案者で、不育症(習慣流産)治療にも熱心。 |
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| ▲苔口昭次不妊センター副所長。腹腔鏡を得意とし、FTでは国内有数の実績を持つ。 |
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| ▲渡部純江ドクター。子宮内膜症の治療や、漢方薬による不妊治療などに力を入れている。 |
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| ▲松永雅美ドクター。腹腔鏡に関する学会発表を行なうなど研究熱心で、めんどう見のよさも魅力。 |
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| ▲常時19台の培養器が稼働。「たいせつに卵をお預かりします」。 |
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| ▲看護師(不妊カウンセラー)によるカウンセリングも実施。 |
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