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栃木県河内郡:中央クリニック
本山光博院長
広島大学医学部卒業。同大付属病院医員、自治医科大学産婦人科医員をへて、1993年、検査部門と診療部門を併設する不妊治療専門施設、中央クリニックを開院。国内でも、いち早く最先端不妊治療を手がけると同時に、患者さんへのメンタルケアも早くから積極的にとり組んでいます。
Address

中央クリニック:栃木県下野市薬師寺3154
八重洲中央クリニック:東京都中央区八重洲1-9-8
              ヤエスメッグビル3F
宇都宮中央クリニック:栃木県宇都宮市馬場通り4-1-1
               うつのみや表参道スクエア3F

Access 中央クリニック:宇都宮線(東北本線)自治医科大学駅より徒歩15分
八重洲中央クリニック:JR東京駅・八重洲中央口より徒歩3分<
宇都宮中央クリニック:JR宇都宮駅から徒歩約10分 東武宇都宮駅から徒歩約10分
Tel 中央クリニック:0285-40-1121
八重洲中央クリニック:03-3270-1121
宇都宮中央クリニック:028-636-1121
Home Page http://www.centralclinic.or.jp
診療時間(予約制)
中央クリニック :月〜土曜 AM9:0013:00/PM15:0018:00
八重洲中央クリニック :月〜金曜 AM10:0013:00/PM15:0018:00
           (土曜 AM10:00PM1:00
宇都宮中央クリニック:月〜土曜 AM10:0013:00/PM15:0018:30
カウンセリングナンバー:0285-40-6632/Fax0285-40-6635
●最近では限られた施設でしかないギフトもジフトも実施
 宇都宮線自治医科大学駅から歩いて約15分、自治医科大学に隣接する緑囲まれた地に中央クリニックがあります。
同院は、設立以来15年、国内でも数少ない研究部門と治療部門をあわせ持った高度医療専門施設として、常に最先端の不妊治療を実施しつつ、高い治療実績をあげてきました。現在、国内で行うことのできる不妊治療で、当院がとり入れていないものはないというくらい充実した治療内容は、注目に値するものです。
 たとえば、妊娠率が高いにもかかわらず最近では行っている施設が限られている配偶子卵管内移植法(GIFT)や接合子卵管内移植法(ZIFT)も積極的に実施していますし、精巣内精子回収法(TESE)も数年前から行い、精巣精子による顕微授精の妊娠率はここ2〜3年で約29〜35%となっています。そのほか、凍結胚移植、凍結精子や凍結精巣内精子を用いた治療も高い評価を得ています。このような高レベルの治療を求め、当院には全国から多くの人が訪れますが、最近特にふえているのが男性不妊の患者さんと語るのは、本山院長です。
●精巣内精子回収法による男性不妊治療も高い実績
 「うちでは、『不妊治療は夫婦ふたりで』を基本方針にしていますので、男女別 々の外来にはしないで、婦人科と泌尿器科両方の治療を行っています。ですから、夫婦いっしょに来院し、検査もふたりで受け、ご主人のほうに不妊原因があればすぐに治療が受けられる当院のシステムは、男性不妊のかたにも受け入れやすいのでしょう。また、無精子症で妊娠は不可能といわれてきた人たちも、精液中に精子がなくても精巣内に精子が見つかれば妊娠できるようになりました。このことも、男性患者さんがふえてきた大きな要因だと思います」と、本山院長は語ります。
 「しかし、精巣内に利用可能な後期精子細胞以降の細胞が見つからない人もいるわけで、円形精子細胞以前の細胞を利用できるような技術を開発すれば、まだまだ治療可能なカップルがふえると思われます。これを実現させるべく、現在その研究を進めています。
 「不妊治療に近道はありません。あきらめないで、でもあせらないで気長に、気軽に、自分に合った道を選んで納得した治療をしていってください」
●正しい情報をわかりやすくきちんと伝えたい
 思うに、自分の子孫を残したいというのは、生物としての本能ではないでしょうか。だから、僕たちもできうる限りのお手伝いをしたいと切に思うわけです」。たくさんの患者さんたちの治療に伴う悩みをともに考え、ともに乗り越えてきた、本山院長ならではの言葉です。
中央クリニックでは、細胞遺伝・染色体などの研究も行っています。併設の高度医療技術研究所所長の大野道子先生は、次のように遺伝子診断や遺伝相談のたいせつさを話します。
「この研究所では、習慣性流産の原因が染色体異常にあるかどうか、原因が染色体異常だった場合は、どのような異常なのかといったことを調べ、不育症治療に生かせるよう研究を進めています。また、男性不妊の原因の一つに『クラインフェルター症候群』という先天性染色体異常がありますが、遺伝相談に来られた患者さんたちには正しい情報をきちんと伝えたいと思っています。
 たとえば、クラインフェルター症候群の人が顕微授精を行った場合、子どもに遺伝する確率はどの程度かなども調べることができます」。実際、希望する患者さんには、精子の染色体診断を行っているそうです。遺伝相談に限らず、「当院のモットーは、患者さんが自分の治療内容を理解できるよう、いろいろな情報をわかりやすく公開し説明していくことですね」と、本山院長はいいます。この言葉どおり、受付の横には相談室が常設してあり、ここでは電話とファックスによる相談を浜崎婦長をはじめとした専任スタッフが受け付けています。ストレスのたまりやすい治療だから、ひとりで悩まないでいっしょに考えていきましょう、というスタッフ全員の声が聞こえてくる、あたたかさの伝わるクリニックです。

駐車場も完備され、車での来院も便利です。

木立に囲まれ、鳥のさえずりも聞こえる、自然に恵まれたクリニック。

大きな窓から光たっぷりの明るい待合室。

患者さん同士のコミュニケーションのために、「話しかけてねバッジ」を用意しています。

相談室には、カウンセリング研修を修了した婦長はじめ助産婦さんが待機。

染色体や細胞遺伝の話も、わかりやすく教えてくださる大野先生。遺伝相談(電話で予約)も行っています。

性染色体が1本多い「クラインフェルター症候群」。

情報は、わかりやすくきちんと患者さんに伝えるのがモットーの、本山先生。

習慣性流産・不育症治療にも染色体解析が生かされます。

凍結精巣内精子による妊娠も高い実績が。

顕微授精も高い技術力があってこそ。

何時間でも精巣内の精子をさがしつづけるスタッフ。

掲示板には、赤ちゃん誕生の喜びの報告が。
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