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東京都 中央区:八重洲中央 クリニック
佐々木宏輔 院長
1956年生まれ。85年、秋田大学医学部卒業。同年、慶應義塾大学産婦人科学教室へ入局。87年、警友総合病院(現けいゆう病院)医員、慶應義塾大学医学部助手をへて、91年、豊科赤十字病院産婦人科副部長、93年、大田原赤十字病院第二産婦人科部長に。本院・中央クリニック院長の「患者さんの立場に立った病院をつくりたい」という思いに共感し、99年、八重洲中央クリニック院長に就任、現在に至る。日本不妊学会所属。
Address 東京都中央区八重洲1-9-8 ヤエスメッグビル3F
Access JR東京駅八重洲中央口より徒歩3分
Tel 03-3270-1121
Fax 03-3273-5032
Home Page http://www.centralclinic.or.jp
診療受付時間(予約制) mon tue wed thu fri sat sun
AM10:0013:00
PM15:0018:00
※日曜・祝日は休診
〈関連病院DATA〉:中央クリニック
Address 栃木県下野市薬師寺3154
Access JR宇都宮線(東北本線)自治医大駅より徒歩15分
Tel 0285-40-1121
不妊相談専用ダイヤル
0285-40-6632(月水金 9:00〜11:00、13:00〜15:00)
Fax 0285-44-9562
不妊相談専用ダイヤル
0285-40-6635(24時間受付)
Home Page http://www.centralclinic.or.jp
診療受付時間(予約制) mon tue wed thu fri sat sun
AM9:0013:00
PM15:0018:00
※日曜・祝日は休診
とことん対話し、患者さんが納得できる治療を。
不妊カウンセラーもお手伝いします
●東京駅から3分の好立地で通勤帰りの診察も可能
 八重洲中央クリニックは、栃木県にある中央クリニックの分院として、8年前に設立されました。当時は、地方には不妊専門クリニックがほとんどなかった時代。本院の中央クリニックが、そうした土地からも通 院しやすい場所にぜひ、という思いで実現させたのがこのクリニックだそうです。  その八重洲中央クリニックは、東京駅から徒歩3分という好立地! 東京の玄関口での開院に、静岡、長野、浜松などから新幹線で通 ってくる人も珍しくありません。その一方で、アクセスのよさから、近辺で働く通 勤帰りの女性も多いといいます。 「中央クリニック(栃木県)は、医療部門と研究部門をあわせ持った高度医療専門施設です。ここでは、配偶子卵管内移植法(採卵後、良好な成熟卵を選別 し、左右の卵管に2個ずつの卵子を精子といっしょに移植する方法)など、最先端の技術を行い、国内で行われる不妊治療技術のすべてをとり入れています。それに対して、分院の八重洲中央クリニックは、患者さんとのコミュニケーションを大事にし、とことん対話することで、その心の負担を少なくすることを治療のメインとしています。一般 不妊治療、AIH(配偶者間人工授精)までの対応となりますが、それ以上の高度生殖医療が必要な場合は、本院の中央クリニックを紹介しますから、治療に不足を感じることはないはずです」と、佐々木院長は話します。  八重洲中央クリニックで治療を受ける際は、まず「不妊学級」を受講することが前提です。 「ほとんどの人は、治療に対する知識が足りなかったり、あらゆる情報がからまって、頭の中で整理されていないことが多いですね。まず、不妊治療の正しい知識を身につけることが第一歩なのです」  治療の前に一般の婦人科健診を行い、子宮筋腫、卵巣腫瘍、感染症、貧血など、治療すべきことがないかを確認します。その後、医師が行う月2回の不妊学級に、なるべく夫婦で参加し、不妊症についての情報整理。それから、個々の夫婦に応じた問題点を見つけ、治療法を検討し、最後に「自分たちで、検査や治療法を選択する」という手順を踏むといいます。 「いちばん大事なのは、医師に言われるがままではなく、自分たちで治療法を選択しながら、納得して治療するということです。そうすれば、その成果 を喜んだり、ダメでも希望を持って、次はこういう方法でトライしようと考えるなど、常に前向きでいられるでしょう」
●電話やファクスなど、あらゆる形で相談に対応
 しかし、簡単に治療法を選択するといっても、「素人には、なかなかむずかしい」と思う人もいるかもしれません。 「もちろん、そう思います。だから診察のときに、なんでも聞いてほしいですね。私たちは、その人の体の状態から、妊娠に対する考え方、ご主人の協力度、家庭環境など、あらゆるデータを知り、かかえている悩みをいっしょに考えようと努力しています。たとえば、治療に協力的ではないご主人に診察を受けてもらう『口実』だっていっしょに考えますよ。ときには、診察に1時間もかかることがあるくらいです。また、初診には特にじっくり時間をかけたいので、初診の人は1日1人と決めています。最初は必ず電話予約をしてください」
 それでも、医師には遠慮してしまう、特に男性医師には話しづらいという患者さんには、不妊カウンセラーとの個別 相談(毎週木曜・要予約)をしてもらうというシステムがあります。そのキャリア10年という浜崎さんは、婦長兼助産師でもあるベテラン看護師。常に患者さんの立場に立って、話に耳を傾けています。 「治療に対する不明点や不満の相談から、生活の悩みまで、話しただけでスッキリした表情になる人は多いですね。もちろん、ただ話を聞くだけでなく、助産師という立場から治療の方向性などのアドバイスもできますから、気軽に相談してください」と浜崎さん。  また浜崎さんは、電話とファクス相談も担当し、1日10件以上応対しているそう。「患者さんが理解するまで話し合い、納得する医療を提供する」姿勢は、あらゆる方法で徹底されているのです。 「近い将来、3名いる看護師全員が不妊カウンセラー資格を取得するので、より多くのかたに対応できる態勢がととのいます」。スタッフ全員で、患者さんの力になりたい。そんな願いが伝わってきます。

「このクリニックへ来たら、ひとりで悩まずに相談して」と院長。

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クラシック音楽の流れる、落ち着いた雰囲気のエントランスと待合室。クラシックは、院長の趣味なのだそうです 。

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東京駅から、八重洲地下街を通 って21番出口に出ると、目の前がクリニックの入り口。雨の日でも傘いらずで通 えるのがうれしい。

「私たちにも気軽に声をかけてもらいたいので、あいさつは明るいですよ」と受付スタッフ。

こぢんまりとした診察室は、先生との距離が近く、話しやすい。

各部屋のドアには天然木が使用され、待合室から見ると、あたたかいムードが。

「内診が初めての人には『痛くないですよ』と、必ず声をかけます」

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この笑顔が不妊カウンセラーの浜崎さん。「患者さんを、暗い表情のまま帰したくない。気づいたら、こちらから声をかけています」
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