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TOP不妊治療についてもっと知りたい! > IVF 体外授精ってどんなことするの?
体外授精の進み方(あくまで一例で、個人や病院によって異なることもあります)

検査(準備開始)

感染症や子宮内膜ポリープの有無を確認

人工授精のときと同様、夫婦で感染症や合併症がないか調べます。ある場合は、まずはそちらの治療を優先。経腟超音波で子宮内膜ポリープが明らかに認められる場合も、ポリープの治療が先となります。

生理不順の人はピル、カウフマン療法を行うことも

生理不順の人は、前の周期にピルを飲むと、卵巣が休んだ状態になり、よい卵を育てる準備がととのいます。カウフマン療法とは、周期に合わせて卵胞、黄体ホルモンを投与すること。

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スタートの決定(月経スタート)

超音波と尿検査で卵胞と子宮をチェック

経腟超音波で卵胞の状態、血液検査でホルモンの数値を詳しく調べ、その周期での体外受精実施に問題がないかどうか確認。同時に、卵巣刺激の有無とその方法を個々人の状態に合わせて検討します。

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卵巣刺激(約2週間)

血液検査でホルモンの数値を詳しく調べます。検査設備を持つ病院なら、採血後1時間以内に結果が。

育った卵胞

排卵誘発剤で刺激して、卵胞を成長させます

多くの場合は排卵誘発剤を使って、複数の卵胞を成熟させて、妊娠率の向上をめざします。約2週間の間に、点鼻スプレーや注射や経口薬を組み合わせ、卵胞が順調に発育しているか数回チェック。

卵子の最後の成熟を起こさせる

卵胞が十分に成熟したら、hCGを注射、もしくはGnRHアゴニストを鼻腔にスプレーして、卵子の最後の成熟を促します。採卵は、この34~36時間後に予約。

~卵胞刺激のさまざまな方法~クロミフェン+hMG/FSH法 クロミフェン(経口)とhMG製剤(注射)、もしくはFSH製剤(注射)を使って卵胞を成熟させる、比較的マイルドな刺激法。 ・ショート法 GnRHアゴニスト製剤(点鼻薬)と卵巣刺激の注射を、体外受精を行なう周期の月経から実施する方法で、数多くの卵子を採取できる。 ・ロング法 GnRHアゴニスト製剤(点鼻薬)を、体外受精の前周期の高温期中期から開始する方法。質のよい卵が採取できる傾向がある。 ・GnRHアンタゴニスト法 GnRHアンタゴニストをアゴニストに代わり排卵抑制剤として使用する方法。卵巣過剰刺激症候群(20ページ)が気になる場合に。 ・自然周期法 排卵誘発剤を使わないので、治療にともなう副作用がないのが利点。ただし卵子がとれても1個だけなので、1周期あたりの妊娠率は低い。

~排卵誘発剤のいろいろ~

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いよいよ本番(採卵)(採精)

受精卵

夫婦の名前にまちがいはないですか?

卵巣から卵子をとり出します

局部麻酔か静脈麻酔をしたあと、経腟超音波を見ながら、腟から長い針(約30cm)で卵胞を刺して、中身の卵胞液を吸引します。看護師さんが手を握って不安をやわらげてくれます!

しばらく安静に採卵後は、安静室のソファーかベッドでしばらく安静にし、感染予防のために抗生物質を服用。安静室は、壁紙や照明などもリラックスできる空間になっています

培養器で受精卵を育てます

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胚移植(排卵から2~3日後)

この胚を戻しますよ

胚を子宮に移植します

注入後はすぐに帰宅できますが、念のため、感染予防に抗生物質薬を内服します。ホルモンバランスが悪い人は、必要に応じて黄体ホルモンを服用する場合もあります。

さまざまなカテーテル移植の際に使われるカテーテルは、管の長さ、やわらかさがそれぞれ異なります。子宮や腟の状態に合わせて使い分けます。

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約2週間後 妊娠判定!

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