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    赤ちゃんが欲しいのは、夫も同じ。
    だけど、妊活中の男性の声はほとんど聞こえてきません。
    だから知りたい、彼らが考えていることや感じていること。
    赤☆読者のパートナーを対象に行ったアンケート調査から浮かび上がった”メンズのキモチ”とは?

第7回テーマ 「「快適な妊活のためにできること」
  • 連載第7回のテーマは、「快適な妊活のためにできること」です。女性でも知らないことが多く、初めてのことに驚いたりとまどったり……の不妊治療。中学の保健体育レベルの知識しかない男性陣は、なおさらのよう。参加者の体験談を参考に、妊活ライフを快適に乗り切りましょう!

近藤さん(以下K)妊活や治療を開始してから知ったことだらけです。男って、本当に何も知らないんだなって痛感したし、実際、妻にもあきれられました。

池崎さん(以下I)そうそう、世の大半の男が、結婚したら子どもはできるものだと思ってる。

米澤さん(以下Y)男性もそうだけど、女性だってそうじゃない?芸能人の不妊治療がニュースになったり、NHKで卵子の老化が特集されたりというのは、本当にここ最近のことだからね。

 確かに、ボクの母親の世代は、不妊治療について無知というか理解がないというか……。妻に向かって「ふたりで遊んでばかりいないで、早く子どもをつくりなさい」って平気で言うからね。自分の親ながら、デリカシーがないなぁと思いますよ。

  • 妊娠と年齢の関係や不妊原因について、学校で教えるべきだと思います!

 20代前半で結婚して専業主婦になって、何人も子どもを産むのがあたりまえという世代だからね。晩婚化や出産年齢の高齢化が、少子化や不妊治療の増加につながっているというのが、実感としてわからないんじゃないかな。

 うちの妻は、大学を卒業してから、男性と同等にがむしゃらに働いてきて、いざ結婚して子どもを産もうと思ったときに、「35才以上は妊娠率がガクンと下がる」。なんだかハシゴをはずされた気持ちになったと言ってますよ。

 そういう意味では、日本国民全体が無知ってことですね。避妊については教えるけれど、妊娠の仕組みや妊娠と年齢の関係、不妊原因などのことは、学校では教わらないし。

 知っていれば、人生設計が変わってくるかもしれないよね

 まさに、妻がそう。高齢出産の壁に加えて、卵管閉塞も判明して……。医者からはすぐにでも体外受精をとすすめられているんだけど、フルタイム勤務だから、なかなかステップアップに踏み切れないんです。仕事をやめたほうが時間的には自由になるけれど、経済的には厳しくなるし、せっかく築いてきた仕事の地位を手放すのも惜しい。すごく悩んでいますね。こんなことなら、大学卒業してすぐに子どもを産んでおけばよかったって、半分冗談、半分本気で後悔してます。

 わが家も、結婚後2年間は、ふたりの時間を楽しみたいと避妊をしていたのを後悔していますよ。子どもを授かるのが、こんなに大変なことだとは……。

  • 『赤ちゃんが欲しい』を初めて見たとき衝撃を受けました

 うちは1人目が自然妊娠だったから、2人目も当然すんなりできるものだと……。

 恥ずかしながら、ボクは「2人目不妊」という言葉自体、最近まで知りませんでした。

 治療を始めたころ、医者の説明の意味がわからないとさすがにマズイなって思いました。専門用語がバンバン出てくるし、治療についての選択を常に迫られるじゃないですか。妻まかせにするのは無責任だし、かわいそうだから、一生懸命勉強しましたよ~。

 ゴールが見えない不妊治療ですが、知識や情報を持っていると少しは安心しますよね。この『赤ちゃんが欲しい』という雑誌が部屋に置いてあったときは、「こんな本が世の中に存在するのか!」ってカルチャーショックでしたが(笑)、いまでは愛読しています。

 親には不妊治療のことは言いにくかったのですが、さっき話したデリカシーのない発言以来、親が遊びにくると見えるところに『赤ちゃんが欲しい』を置いておくんです。直接言わなくても、わかってくれると期待して……。

 ボクが一生懸命勉強したのは、精子の運動率が低いと言われたせいもあるんです。まさか、自分に原因があるなんて、思ってもいなかったから。「うそだろ~?」って半信半疑から勉強を始めて。I そしたら、不妊原因が男性側にあることが、思いのほか多かった?

 そしたら、不妊原因が男性側にあることが、思いのほか多かった?

 そのとおり……。現実から目をそむけちゃいけないって心を入れかえました。当事者なんだから、「知らない」とか「妻まかせ」ではすませられないでしょ。

  • 有名病院もいいけれど妻の負担を考えて、家から近い病院に転院しました

 不妊クリニックのすごい混雑ぶりや、女性にかかる負担の大きさ、びっくりするほど高い治療費は、実際に経験しないとわからなかったですね。

 子どもができないせいで妻がイライラして、ふてくされているのかと思って、「イライラしてもできないもんはできない!」と言ってケンカになったことがあるんです。薬の副作用でイライラしていたと知って、申しわけなかったなぁとあとで謝りました。

 病院を選ぶときに、ネットなどで見て治療数が多い有名病院がいいに決まってると思ったけど、実際に通院する妻の負担を考えたら、家から近いほうがいいと思い直し、転院しました。

 毎月リセットして落ち込む妻を見ると、「どうしてうちだけが……」って、正直思います。

 うん。でも、妊活を通してコミュニケーションのたいせつさや、お互いを思いやる気持ちが芽生えたのも事実。夫婦にとって、かけがえのない体験なんだと思えたらいいよね。

こうすれば快適妊活!~病院編~

N病院は待たされてあたりまえだと思わないと、イライラします。暇つぶしアイテムを忘れずに。
精液の採取は、ボクの場合は気が散って病院ではできないので、自宅でとって妻に運んでもらっています。
わからないことは医師になんでも聞いたほうがいい。そのためにも、なるべく病院には付き添います。
病院帰りにはおしゃれなレストランでランチをしたり映画を見たり。デートを楽しんでリフレッシュを。

不妊治療クリニックへの通院は一日仕事になりがち。病院へ行くことがおっくうにならないよう、小さな楽しみを見いだす工夫をするのがポイントのようです。

こうすれば快適妊活!~夫婦関係編~

セックスの日を限定されても、その日を心待ちにするように自己暗示をかけると、本当にワクワクするから不思議!
治療の主体は妻でも、いろんな場面で"オレもがんばってる感"をアピールすることが大事。
排卵日プレッシャーに負けるな!夫としての当然の役目だぞ!
常に話し合いを持って、夫婦いっしょに治療にとり組みましょう。

女性に負担がかかりがちな不妊治療ですが、夫にもできることは山のようにあります。その第一歩は「とにかく妻の話を聞いてあげること」という意見が多数!

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