東府屋(とうふや)旅館−(吉奈温泉・東府屋旅館)

子宝温泉 おいしい食事赤 プランで子宝の旅を楽しもう子宝で名高い温泉とリラックスできる宿。赤ちゃんを待つカップルのために、近畿日本ツーリストが特別企画した注目の「赤☆プラン」。読者カップルが体験してきました!

私たちが体験しました。「赤ちゃんが欲しいNo.37」より

読者カップル 森田大介さん(28才)、浩美さん(27才)。ともに仮名。学生時代から交際を続けて3年前に結婚。現在、タイミング法にチャレンジ、次のステップを思案中


江戸時代から続く子宝の湯「東府屋旅館」

玄関ホールと客室を結ぶ、渓流にかかる渡り廊下で、心地よい風を感じて。徳川家康の第二夫人・お万の方が、湯上がりに涼まれたという石。庭を眺めながら、当時に思いをはせてみては。今回訪ねたのは、静岡県伊豆市にある吉奈温泉・東府屋旅館。伊豆では最も古い温泉の一つといわれる吉奈温泉は、奈良時代に高僧・行基により発見され、子宝の湯として親しまれてきました。徳川家康の第二夫人であるお万の方が何度も訪れて、紀州大納言頼綱、水戸大納言頼房を授かったことで有名です。  歓迎の太鼓で迎えられた森田さん夫妻が案内されたのは、川沿いの広いお部屋。窓をあけると心地よい風と川のせせらぎに、早くもリラックス。滞在中はいつでも入浴できる大浴場と露天風呂へと向かう館内では、趣のある蔵や明かりが目に入ります。 「いままでホテルに泊まることが多かったけど、純和風旅館も落ち着いていいね」と浩美さん。  夕食は囲炉裏端で。中伊豆で有名な猪なべは、この宿が発祥。今回ふたりがいただいたのは、これも宿のオリジナル、キジのつくねなべ。「キジのように長生きするように……」とスタッフの話を聞き、「体によさそう」とふたりもニッコリ。すっかりくつろいで、ふだんよりたくさんおしゃべりを楽しみました。


自然を感じる広いお部屋でのんびりリラックス

部屋には『赤ちゃんが欲しい』の子宝エクササイズ記事&子宝情報のファイルが1.自然を感じる広いお部屋でのんびりリラックス。
2.部屋には『赤ちゃんが欲しい』の子宝エクササイズ記事&子宝情報のファイルが。ぜひチェックを。
3.裏山にある「子持ち地蔵」は、子どもを抱いた姿の珍しいお地蔵さん。長い間この地にあるそうです。


宿のお風呂はすべて子宝の湯

宿のお風呂はすべて子宝の湯1.宿のお風呂はすべて子宝の湯。野趣あふれる男性用露天風呂「行基の湯」。
2.広くて快適な女性用露天風呂「河鹿の湯」。ほかに女性専用「子安の湯」もあり。
3.家族風呂「伴の湯」はふたりで入浴OK(撮影のためタオルを使用しています)。ほかに男女別大浴場、部屋のお風呂もすべて子宝の湯。


両親といっしょに来てもいいね

滋味豊かなキジのつくねなべ「囲炉裏は初めて」というふたり。四季おりおりの宿の様子をスタッフに聞き、「両親といっしょに来てもいいね」。

1.つなぎにやまといもを使った、滋味豊かなキジのつくねなべ。「意外にさっぱりした味で、たくさん食べられます」と浩美さん。
2.地元食材を中心にした旬の味が並びます(料理の内容は季節によって変わります)。


川のせせらぎと鳥の声がBGM

川のせせらぎと鳥の声がBGM1.川のせせらぎと鳥の声がBGM、渡り廊下でくつろぐ人も多いそう。その季節ならではの風景を楽しんで。
2.蔵をアレンジした客室と、心がなごむやさしい明かり。


日本旅館ならではの趣が楽しめる

東府屋旅館女将の城所倫代さん随所にアレンジされた季節の演出。日本旅館ならではの趣が楽しめる。(写真右)
「子宝の湯でのんびりリラックスを」。女将の城所倫代さん。(写真左)


次はきっとお礼参りに

東府屋旅館「わさびの白い花やホタル、紅葉や雪景色など、四季おりおりの自然にふれながら子宝の湯につかっていただき、日ごろの疲れやストレスがやわらげばなによりですね」。そう話す女将さんの笑顔にふれるだけで心が軽くなるよう。特別に見せていただいた「子宝ノート」には、赤ちゃんを授かって宿を再訪した人の喜びの言葉があふれ、子づれのお客さんの姿にも納得。 「次に来たときには、このノートに書けるといいね」と浩美さん。心も体もリラックス、ふたり笑顔で過ごすことが、子宝の旅のいちばんの賜なのかもしれません。



DATA
●静岡県伊豆市吉奈98●1泊2食つき1人1万8900円〜●バスでは、修善寺駅から下田・湯ヶ島行約20分→吉奈温泉入口下車徒歩15分。●タクシーでは、修善寺駅から約15分。