赤ちゃん欲しいね!赤☆(あかほし)ネット

TOP妊活ライフを楽しむ!妊活夫のホンネTALK > 第2回テーマ ドキドキ☆男には高い産婦人科の敷居
  • 妊活夫のホンネTALK

    赤ちゃんが欲しいのは、夫も同じ。
    だけど、妊活中の男性の声はほとんど聞こえてきません。
    だから知りたい、彼らが考えていることや感じていること。
    赤☆読者のパートナーを対象に行ったアンケート調査から浮かび上がった”メンズのキモチ”とは?

第2回テーマ ドキドキ☆男には高い産婦人科の敷居
  •  前号から始まったこの連載、おかげさまで大反響。「不妊治療をしている男性の声を聞く機会がなかったので、参考になった」「夫に読ませました!」「妻には言えない本音が飛び出してドキッとしました」などなど、読者のみなさんから多くの感想をいただきました。今回も、パートナーと二人三脚で、妊娠に向けてがんばっている男性3人が登場です!

さくらさん(以下S) 結婚したのは9年前。ぼくが29才のときです。子どもは結婚したら自然にできるだろうと思っていたのですが、なかなかできなくて。34才になったときに、なんとなく「もしかして不妊なのかな?」と自覚、妻はもっと早くからそう思っていたみたいです。

カピパラさん(以下K) まだ結婚1年半なのですが、結婚式の準備をしているときに、ふたりの小さいころの写真を見て、ぼくらの子はきっとすごくかわいいだろうなと思って子どもが欲しくなりました(笑)。

ムタさん(以下M) 新婚さんらしいコメントですね(笑)。私は結婚2年目くらいから、周りの友人に次々と子どもができたのを見て、うちも欲しいなあと漠然と思うようになりました。ただ、病院で治療を受けることには、最初は抵抗がありました。子どもができない=治療が必要という認識がなくて、病院で何をするんだろう?ってうさんくさく感じたんです。

  • ドクターの説明はふたりで聞いたほうが、
    理解がより深まると思います

 うちはまだ病院には行ったことがなくて……。そろそろ受診しようかと妻と話しているところです。同僚が、奥さんの妊婦健診に毎回いっしょについていってるんですけど、不妊治療にも夫はついていくものなんですか?

 ついていくっていう消極的な意味合いじゃなく、夫も検査するわけですから、完全な当事者! 特に最初のうちはそう。初診では、夫婦の健康状態や夫婦生活、ライフプランなどについて、いろいろ問診で聞かれます。精子検査もありますし。

 不妊の原因は男女半々といわれているそうですから、夫も病院で調べてもらうのは当然のことなんですよ。……なんて、今でこそえらそうに言ってますが、最初は病院に行くのが本当にイヤでした。

 産婦人科に行ったんですか?

 うちは夫婦ともに高齢なので、最初から不妊治療専門のクリニックに行きました。行って驚いたのが、”世の中にはこんなに不妊治療を受けているカップルがいるんだ!”という現実。予約しても待たされるし、いつ行っても大混雑だし。駐車場が常に満車で、近隣のパーキングをさがすのに毎回苦労するくらい。でも、いらっしゃってるみなさんが、同じ境遇だという安心感というか連帯感を感じて、通院が苦痛じゃなくなりました。

 ドクターの説明も、ふたりで聞くほうがより理解が深まると思いますよ。奥さんだって、ひとりじゃ心細いでしょうから。

 不妊治療って、痛いとかお金がかかるとかネガティブなイメージばかりじゃないですか。ホントのところは、どうなんですか?

  • 金銭的にも肉体的にもツラい思いをしてるから、絶対に妊娠したいですよ!

 お金は、確かにかかる! 保険がきかないのがツライし、おかしいと思う。妻は治療に専念するために専業主婦になったけど、体外受精は、そのつど、けっこうな費用がかかるから、家計は火の車ですよ。お金が尽きるまでに妊娠したいね、でも産んだあとのお金が残ってないよねと半分冗談、半分本気で言ってます。

 痛いというのは、少なくとも男性側はいっさいない、精子をとるだけだから(笑)。女性はいろいろ大変だよね。卵管の通りを調べる検査(注:卵管造影検査)が痛い、排卵誘発剤の注射が痛い、体外受精の採卵が痛い。妻は毎回、文句を言いながらぼくに八つ当たりをしてきますが、それもしかたないのかな。

 金銭的にも肉体的にも大変な思いをしているんだから、絶対に妊娠したいって思いますよね。

 だから生理がくる(=妊娠していない)と、本当にがっくり落ち込みます。女性の場合は、これだけ痛みに耐えてるのにできなかった、というがっかり。男性の場合は、これだけ金をかけてるのにダメだったのかというがっかり。

 あ、男性側にもつらいことがありますよ。病院内で採精するときに、採精室に用意されたDVDが好みじゃないときのつらさったら(笑)!

 (爆笑)

 女性のつらさにくらべたらたいしたことじゃないけど、人工授精の日、精液を決められた時間にとらないといけないのがキツかった。朝の4時ですよ! すっごい眠けと闘いながら、とにかく早く出さなきゃって手だけは動いてる、みたいな(笑)。

 自分が機械になったような気になるんだよね、採精してるとき……。あの色気も何もないプラスチック容器も、むなしさ倍増な感じで(笑)。

 治療のつらさとは別に、世間の無理解も困ったもんです。結婚して7年もたつとさすがに言われませんが、「赤ちゃん、まだ?」攻撃はうっとうしかった。

  • 悪気がないって罪ですよ。恨みようがないから気持ちの整理がつけられない

 結婚1年半のわが家は、まさに今。「なかなかできなくて……」と正直に答えるしかないんですが、なかには「ヘタなんじゃないの?」とか「つくり方、知ってるの?」なんていう人もいて、不愉快ですよね。

 「どうしてつくらないの?」という質問もよくされるけど、答えようがない。親しい仲なら事情を説明するけど……。

 悪気がないって罪ですよね。恨みようがないというか、自分自身の中でモヤモヤした気持ちを消化するしかないから。

 26才のぼくの周囲には、結婚していない友だちも多いし、30才までは子どもはいらないと言ってる夫婦もいます。だから、今はそれほど子どもがいないことが”目立たない”けど、これからがこわいなあ。

 不妊のいちばんの理由は、高齢。君のところは、まだ可能性が高いんだから、すぐに行動あるのみだよ!

赤ちゃんが欲しいと思ったきっかけは?

同学年のいとこに赤ちゃんが生まれて、かわいかったから。
(34 才・小学校教師/ベビ待ち歴3年)
自分がひとりっ子で寂しかったから、絶対に2人以上欲しいと結婚前から思っていた。
(36 才・食品メーカー勤務/ベビ待ち歴5年)
同僚が生まれたばかりの子どもを職場に見せにきたとき。
(33 才・製薬会社勤務/ベビ待ち歴2年)
帰省するたびに両親に「子どもはまだ?」と聞かれるのがめんどうくさいから。
(38 才・出版社勤務/ベビ待ち歴6年)
自分が今年40 才になって、子どもが成人したときには60 才かと思ったら、これ以上遅いのはマズいと思った。
(42 才・団体職員/ベビ待ち歴4 年)
もともと子どもが大好きで、結婚したらすぐ欲しかったが妻の仕事の都合でつくれなかった。妻が異動になり、子づくりに積極的になってうれしい!
(39 才・自営業/ベビ待ち歴5年)
自分の分身が見てみたい。
(30 才・販売職/ベビ待ち歴2年)

治療の進め方や方針を決めるのはおもにどちら?

「不妊治療」や「妊娠」についての情報源は?

妻の治療報告を聞きがてら情報を仕入れている。自身が通院したときにドクターに聞いたり、赤あ か☆ほしを読んだり。「妻に負担のかからない治療法がないか、ネットでよくさがしています」という声も。

決められた日にセックスすることをどう思いますか?

仕事のストレスもあり、なかなかそのような気持ちになれません。でも子どもが欲しいという強い気持ちでがんばっています。
協力することに不満はないが、ややプレッシャー(笑)。
目的があることなので、イヤではない。
せっかくのチャンスデーに、勃起しなかったらどうしよう!
レビトラ(勃起薬)で義務的にしている。
タイミングはたいせつ。義務だと思うとなえるので、雰囲気を大事にしています。

編集部ブログで最新ニュースをチェック

不妊治療応援なび

行きたい病院が見つかる2017 Book公式サイト

不妊治療に力を入れている施設

ママになりたいあなたのためのオススメ施設

漢方で妊娠?

自宅でできるシリンジ法

CHARTY WOMAN

「不妊」じゃなくて、TGP 私の妊活日記 東尾理子

主婦の友社 読者ネットアンケートクラブ