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2018冬号 体の気がかりQ&A
体のことでキモンがあります
  • Q. 治療中にダイエットしてもだいじょうぶですか?

    29才/血液検査問題なし、精液検査問題なし/タイミング法に挑戦中

     結婚して4年になります。産婦人科に7カ月ほど通い、タイミング法にトライしましたが、妊娠しないので病院をかえようと考えています。
     以前通っていた産婦人科で、体重が標準より重いことをドクターに指摘されたことがあります。
     まず、先にダイエットをするべきですか? 通院しながらダイエットをしてもだいじょうぶですか?

    A. 妊活するなら適正体重をめざしましょう。治療と並行しても問題ありません

    (セントマザー産婦人科医院 田中 温先生)

    体重が重いことが気になっているのですね。医師が指摘したということは、ダイエットを心がけたほうがいいレベルと考えられます。
     肥満の状態が続くと、脳のホルモン分泌の指令がうまくいかず、排卵しにくくなることがあります。また、肥満のまま妊娠すると、妊娠高血圧症候群などのリスクも心配です。ですから、妊活中の今、適正な体重をめざしてダイエットにとり組むのはいいことです。治療と並行してのダイエットは、あなたの場合は問題ないでしょう。
     ダイエットの方法はいろいろあります。運動するなら、ウオーキングやヨガ、スイミングやアクアビクスなど、負担の少ないことから始めて、できることを継続しましょう。
     また、バランスのとれた食事をきちんととり、甘いものや間食を控える、食べ物をよくかんでゆっくり食べるなど、食事にも気を配るといいでしょう。

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体のことでキモンがあります
  • Q. 夫の風疹抗体の検査結果が心配です

    37才/血液検査問題なし、子宮卵管造影検査問題なし、精液検査の結果がよくなかった/治療を検討中

     昨年、夫が風疹抗体(ふうしんこうたい)検査を受けたのですが、結果は「64」という数値でした。もしも私が妊娠したら、夫は予防のためにワクチンを接種したほうがいいのでしょうか?
     基準値は「8未満」とのことですが、心配しなくてもだいじょうぶですか?
     ときどき祖父母の家に遊びにいきますが、頻繁に会う人でなければ、風疹のワクチンの接種は必要ないですか?

    A. ご自身の風疹抗体値は調べましたか?まだなら早く検査を受けてください

    (西村ウイメンズクリニック 西村 満先生)

     あなた自身は検査を受けたでしょうか?
     もしもまだなら、早めに検査を受けてください。風疹の免疫がない妊娠初期の妊婦が風疹に感染すると、おなかの赤ちゃんにも感染して、先天性風疹症候群になる可能性があります。
     抗体価が32倍以上なら、当面、問題はありませんが、16倍以下の場合は、MRワクチン( 麻疹風疹混合ワクチン)を接種しておけばいいでしょう。MRワクチンの接種は、妊娠していないときに受けるもので、妊娠中は接種することができません。
     このワクチンの接種後は、通常約2カ月間の避妊期間を設けることが推奨されています。たまに会う相手の風疹について心配されているようですが、あなたご自身に免疫が備わっていれば、だれと会ったとしても感染することはまれですので、過度な心配は無用です。

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体のことでキモンがあります
  • Q. 薬が効きにくくなったのはどうしてですか?

    31才/血液検査問題なし、子宮卵管造影検査問題なし、精液検査問題なし/人工授精に挑戦中

     人工授精の前に排卵を促すために排卵誘発剤のhCG注射を打ちましたが、排卵しなかったので、3日後に再度hCGを注射しました。生理がきて、5日目にセロフェンを5日間服用。しかし、15日目の卵胞(らんぽう)チェックで卵胞がまったく育っていなかったため、さらにセロフェンを飲み、20日目に卵胞は12mm、小さい卵胞が10個以上ありました。医師には「薬が効かないようなので、次は注射も併用する」と言われました。
     今まで半年間は、14~18日ころには卵胞が20mm以上になって排卵していたのですが、今回はセロフェンが効かないようでした。前回注射したhCGの影響でしょうか?

    A. 卵巣の反応はそのときによって違います。今回は、たまたまだったのかもしれません

    (田園都市レディースクリニック 河村寿宏先生)

     hCGは注射の排卵誘発剤です。卵胞が十分に成長した際に、その排卵を促したり、排卵後の黄体(おうたい)ホルモンを分泌させるために有用で、不妊治療ではよく使われている薬です。
     この注射を打つと、その周期に妊娠が成立しなかった場合でも、次の周期の排卵が抑制されるというわけではありません。
     また、セロフェンはクロミッドと同じくクロミフェンクエン酸塩を含有する飲み薬の排卵誘発剤です。
     セロフェンに対する卵巣の反応性は、いつも一定とは限りません。たまたま今回は、反応がよくなかったという可能性は十分に考えられます。ですから、あまり気にしなくてもいいでしょう。

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